社会活動

私たちは”熊本地震”復興支援を続けています


ジェーンズ邸 “熊本地震からの復興” 再建の進捗状況

熊本の歴史的建築物、ジェーンズ邸は、令和3年(2021)年度の完成を目指して再建工事が行われています。
その進捗状況が、下記のWebサイトからご覧いただけます。

「ジェーンズ邸 再建進捗状況」 ーーー 同志社校友会 熊本支部の特設ページより


同志社校友会、1500万円寄付…熊本のジェーンズ邸再建へ

熊本地震で全壊した歴史的建築物、ジェーンズ邸(熊本市中央区)の再建を支援しようと、同志社大学などの同窓会組織・同志社校友会が熊本市に1500万円を寄付した。

ジェーンズ邸は明治初期に開設された熊本洋学校の米国人教師が暮らした洋風建築物で、地震前は一般公開していた。洋学校の生徒の多くが同志社大の前身である同志社英学校に転校し、大学の基盤づくりに貢献した経緯から、校友会は熊本をゆかりの地と位置づけている。

地震の後、校友会関係者が同邸再建のための基金を設立。1年半かけて卒業生らから寄付を集めた。

熊本市役所で平成30年3月16日に行われた贈呈式で、中村友一副会長が「全校友の再建に向けた熱意であり、一日も早い再建を願います」と大西一史市長に寄付目録を手渡し、大西市長は「復旧に向けて懸命に取り組みます」と述べた。

復旧の総事業費は約5億6800万円。大通り沿いに移築し、令和3年(2021)年度の完成を目指す。

産経新聞 産経WEST版-2018/3/25-記事より抜粋

 


ジェーンズ邸 再建ご支援金のお願い

2016年4月14日に発災した熊本地震は、マグニチュード7.3という最大級のエネルギーの震災でした。
熊本県、大分県各地に甚大な被害をもたらし、家屋の倒壊、地滑り、社会インフラを破壊しました。
発災後、人々は恐怖とともに茫然自失の状況でしたが、
1年を経過し、全国からの暖かいご支援もあり、徐々に復興に向けて、立ち上がり始めたところです。
人々の日常の暮らしを破壊したほかにも、文化遺産の被害も甚大なものでした。
国・県指定の文化財、685の文化財が被害にあいました。
これ以外も大切にされている施設、歴史的建造物などが数多被害を受けている状況です。
特に、全国に知られている熊本のシンボルである熊本城は、大きく被災し復旧に20年の歳月がかかると言われています。
注目される熊本城は、復興計画が国・県そして管理する市当局がリードして、復興の緒についています。
しかしながら、私たちが大事に継承する文化遺産で、世間の耳目を得ない文化財が、資金不足などで大きく復興が遅れているのが現状です。
私たちが特に注目している施設が、熊本洋学校教師館「ジェーンズ邸」です。
熊本洋学校を開設した際に招いたアメリカ人教師リロイ・ランシング・ジェーンズのために造らせた邸宅ですが、
有栖川宮熾仁親王が西南戦争後、当時県官舎となっていた同邸で、佐野常民の博愛社の創設が許可を与えた地でもあり、日本赤十字の発祥の記念とされている歴史的建造物です。
今は、全壊し再建が計画されていますが、全国の皆様に現状を知っていただき、資金も注目も集めたいと、活動しているところです。

熊本洋学校からは、明治時代の先駆となった多くの英傑を輩出しています。
近代日本を創り上げた人々の思いを馳せるとき、復興のシンボルとして、再建し立ち上がらせ全国に示したいと思うところです。

皆さまのご援助、ご支援を賜りたくお願いいたしたい。